研修生受入制度

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研修生受入制度

酒井板金株式会社では、ベトナムからの研修生の受け入れを積極的に取り組んでいます。


研修生受け入れ制度の基本理念は、研修を行い、技術・技能・知識などのノウハウを伝授し、研修生が習得した技術を母国で活用することで、産業復興、国際社会に貢献できるというものです。


弊社では、研修期間を1年、研修期間終了後、さらに2年技術を高めるため実習生として研修生を受け入れています。研修生の能力や適性から「NC」、「曲げ」、「溶接」、どの現場に適しているのかを判断し、3年間じっくりと弊社の板金の技術提供を行っています。

研修生実習現場

曲げ(ベンダー)加工

曲げ(ベンダー)加工の技術を習得中です。
大きなものから小さなものまで製品がカタチになってゆく喜びを知ることと共に技術も向上します。


曲げ(ベンダー)加工

バリ取り

各製品の基準に対して必要なバリ取りをしています。ひとつひとつ丁寧な作業を積み重ねることで確かな技術が身についてます。


バリ取り

アルゴン溶接

鋼板を溶かして密着させるアルゴン溶接です。
非常に精密な作業で、長年熟練をした人でないとできない難しい技術ですが、着々と身につけています。


アルゴン溶接